風邪をひいてしまった時の知恵袋

風邪に効果的な知恵袋

主婦の知恵袋

風邪をひいてしまった時、不安になりますよね。
ひとり暮らしの時や、夜で病院やっていない時とか…
そんな時にちょっとでも症状を和らげる事ができる知恵袋情報です。



風邪に効果的な知恵袋

昼夜の温度差も大きくなると、健康な人でも、身体に負担が増えます。
そんな中、巷ではすでに風邪が流行ってきています。
風邪の症状って辛いですよね。そんな症状の緩和に役立つ知恵袋です。
インフルエンザの場合は、風邪とは違います。
インフルエンザの対応については、今年のインフルエンザの症状と対策が詳しく出ています。
風邪とインフルエンザの違いを知って早い対処が回復も早くなります。

風邪の症状に効く知恵袋

寒気がしたり、関節の痛みが出たり、風邪ってそのたびごとに、症状が違いますよね。
主な症状別の知恵袋情報です。

■こんにゃくで温湿布
 @茹でたこんにゃくを、ビニール袋に入れて、口をシッカリ結びます。
 Aそのこんにゃくを、タオルにくるんで関節に当てます。
  ※こんにゃくは冷めにくいので、温熱効果抜群です。

■タオルシップ
 @酢と塩を混ぜたお湯に、タオルを浸します。これを軽く絞って関節を暖めます。
 A繰り返し行うと、血行がよくなって痛みが引いて行きます。

■セロリとセリの葉の薬用湯
 @セロリとセリの葉を刻んで、木綿でできた袋に入れ、浴槽に入れます。
 Aそこへお湯を張ります。(水を張って沸かしてもOK)

発熱に効果的な知恵袋

主婦の知恵袋

★熱が出るは、体の免疫がウィルスと戦っている証拠なので、
 できればむやみに解熱剤で下げるのは良くないのですが、
 発熱はやっぱり辛いですよね。
 そんな辛さをちょっとは緩和できる知恵袋情報です。

■卵 酒
風邪と言ったら卵酒と言うくらい定番です。
 @卵のを白身と黄身に分けます。
 A黄身と砂糖(蜂蜜があれば蜂蜜がベスト)をティースプーンに1,2杯程加えます。
 BAをかき混ぜながら、温めた日本酒を注ぎます。
  ※温かいうちに飲んで下さいね。

■みかんの黒焼き
これも昔から良く聞きますね。
 @みかん1個に塩をつけて、たわしでこすります。
 A熱湯をかけて2〜3回こすると、農薬が取れます。
 BAのみかんをアルミ箔に包んで、オーブントースターで12分ほど焼きます。
 C熱いうちに皮をむいて食べます。
  ※ホットみかんと言った感じです。ちょっとクセになるかも…(^^)



風邪が胃や腸に来て下痢がひどい場合の知恵袋

主婦の知恵袋

■梅醤番茶
 超〜簡単!! だけど、ちょっとスッキリ梅干しって万能って言うけど、
 ホントだね…一度試してみて下さいネ
  @梅干1個の果肉をカップに入れ、醤油としょうがの下ろし汁を少々加えます。
  A熱い番茶を@に注ぎます。
  B食前か、空腹時に飲むと効果的です。


寒気(さむけ)に効く知恵袋

主婦の知恵袋

家の中にいても、
ヒーターにあたっていても、
なんか寒気がしてたまらない…
そんな時、これ試してみて下さい。
昔からある方法だけど、身体の芯から暖温まる知恵袋です。

■ねぎまつゆ
 @おわんに@ねぎのきざんだもの、A味噌、B梅干(たねを取る)を入れる。
 A@にしょうがを入れ、熱湯をかけたものを飲みます。

■くず湯
 @くず(なければ片栗粉で代用)と、砂糖をマグカップに入れます。
 A@に水をマグカップ5mm〜1cmほどまで入れ、スプーンでかき混ぜて溶かします。
 BAにお湯をそそぎ、よく混ぜます。
  ※本物のクズを使って葛湯を作りましょう。
  ※レモンやユズ、ココアを少し入れると飲みやすくなります。



喉の痛みに効果的な知恵袋

主婦の知恵袋

これは昔から言われているまさしく知恵袋的な方法です。(^^)

■大根あめ
【つくり方】
 @良く洗った大根200グラムを皮をむかずに、1センチ角に切ります。
 A切った大根をビンに入れ、ハチミツ1カップを加えて4時間〜ひと晩ほど漬け込みます。
  ※この時点では、かき混ぜなくて良い。
 Bしばらく(4時間以上)置いて大根の水分が出てきたものを、軽くかき混ぜます。
 C大根は、しなびてきたら取り出します。
 D朝晩、小さじ1杯程度の大根あめを、スプーンでそのまますくって飲むか、熱湯で薄めて飲みます。
  ※保存は、冷蔵庫に入れて保存します。

★我が家では、冬を迎える前には必ず作ります。
 ちょっと喉が痛いな・・・と思ったらすぐなめると、効果的です(^-^)ノ
★ハチミツは、のどの痛みに良いといわれています。
 ハチミツはミネラル・ビタミンを多く含み栄養のバランスも良いとされています。
★赤ちゃんに与えるならハチミツでなく、水あめで作りましょう。
 ※赤ちゃんには、ハチミツ自体が良くない場合があるので、注意して下さいネ

■大根湯
【つくり方】
 @大根(うちでは大根2cm分くらい入れてます)をすりおろします。
 Aしょうが少々と、ハチミツ(適量)を入れ、熱湯を加えます。
  ※我が家では、チューブ入りしょうがを利用してます。
   保存が利いて便利です(^-^)。

■なしのホットジュース
【つくり方】
@なし1個をすりつぶして、ふきんでしぼります。
A@を鍋で温めて飲みます。
※ハチミツをいれるとより効果的です。
■すりおろしたアロエの葉
【つくり方】
 @3〜5センチくらいのアロエの葉をよく洗って、皮つきのまますりおろします。
 A1カップくらいの量のお湯を注いで飲みます。

■にんにく+黒砂糖+ハチミツ湯
【つくり方】
 @にんにく100gをすり下ろします。
 A@に、細かく砕いた黒砂糖50グラムとハチミツをティースプーン10杯加えます。
 Bできたものをビンなどに保存して、朝晩ティースプーン1/2ずつ飲みます。

■特効薬!びわの葉酒
【つくり方】
@びわの葉20〜30枚を採集します。
 ※冬に採集したものが最適です(^0^)
A固くしぼった布でほこりを丁寧にぬぐい取ります
 ※びわの葉は、水洗いはしてはいけません!!・・・せっかくの成分が流れ出てしまいます)。
Bびわの葉を3〜5cm角に細かく切ります。
Cさらに成分が出やすくなるように、手で軽くもみます。
D35度の焼酎に、3ヶ月程漬込みます。
Eさらしの布巾などでこして出来上がりです。

【用法】
・1日に盃1杯を限度に飲みます。
 ※注意
  多くても1日2杯が限度です。薬効が強いので、要注意なのです。
・のどが痛む時、「びわの葉酒」をスプレーすると、良く効きます。
・肩や腰など痛む患部に「びわの葉酒」を塗ると不思議に痛みが治まります。
※風邪の引きはじめの喉の痛みにも良く効きます。

■びわの葉ってすごい!!■
びわの葉って薬効の宝庫で、咳止め、血圧降下、血糖値改善、下痢止め、鎮痛、鎮静にも効果があるそうです。

★こんな事にも使えます★
 布袋に葉を入れて、ボウルや鍋の中の熱湯につけ、その熱湯と布袋をそのままお風呂にあけた「びわ風呂」も、疲れが取れる優れものです。

葉の表(つるつるの方)を上にして靴底に敷いたり、帽子の内側のリボンの部分に葉をはさんでかぶっていると、外出時の疲れが軽減されます。
びわの葉はこのように、身近な薬草として色々なことに使え、とても重宝なのです。
以前、冷えで体の調子が悪かった時、
びわ茶を1ヶ月位続けたところ、とても元気になり、お腹の底からやる気が満ちてきてびっくりした事があります。

びわの葉ってお肉料理の時使ったり、メタボ対策にも有効なんですよ。
自分で、天日干しにしてびわ茶を作ると効果的なのですが、なかなか面倒なので、我が家では、十津川農場の『ねじめびわ茶』を利用しています。

お茶で飲んだ後の出がらしも、捨てずに7〜8個分くらいまとめてお風呂に入れると、手軽に「びわ風呂」が楽しめ、疲れも取れて便利です。


咳がよく出る場合に効く知恵袋

主婦の知恵袋

咳がよく出るのって辛いですよね。
ましてこのコロナ禍、ちょっと咳混んでいると変な目で見られてしまったり…
外出中に即対応はできないけど、時期的にも咳がよく出る場合、試してみたくなる知恵袋です。

■「おおばこ」ののど飴
【つくり方】
 @野草のおおばこを採ってきて煮詰めます。
 A@を布でこしてさらに煮詰め、エキス状にして練乳、バター、水あめなどを混ぜて冷やしてアメ状に切ります。
  ※野生のおおばこは、よく洗ってから使いましょう。

■れんこん湯 【つくり方】
 @れんこんを良く洗い、皮ごとすりおろして30ccのおろし汁を作ります。
 Aしょうがのおろし汁を1,2滴入れ、醤油や塩で味付けする。
 Bさらに小さじ1杯のくず粉(なければ片栗粉)を入れてよく練ります。
 CBに熱湯150ccを注いでよくかき混ぜます。
  ※飲む時は果物や甘いものといっしょにとらないこと(効果が半減します)。
   1日2回ほど服用します。

■すりおろしたアロエの葉
【つくり方】
 @3〜5センチくらいのアロエの葉をよく洗って、皮つきのまますりおろします。
 A1カップくらいの量のお湯を注いで飲みます。

■大根あめ
【つくり方】
 @良く洗った大根200グラムを皮をむかずに、1センチ角に切ります。
 A切った大根をビンに入れ、ハチミツ1カップを加えて4時間〜ひと晩ほど漬け込みます。
  ※この時点では、かき混ぜなくて良い
 Bしばらく置いて大根の水分が出てきたものを、軽くかき混ぜます。
 C大根は、しなびてきたら取り出します。
 D朝晩、小さじ1杯程度の大根あめを、スプーンでそのまますくって飲むか、熱湯で薄めて飲みます。
  ※保存は、冷蔵庫に入れて保存します。

★我が家では、冬を迎える前には必ず作ります。
 ちょっと喉が痛いな・・・と思ったらすぐなめると、効果的です(^-^)
★ハチミツは、のどの痛みに良いといわれています。
 ハチミツはミネラル・ビタミンを多く含み栄養のバランスも良いとされています。
★大根は、昔から咳やたんを切ると働きがあると言われています。
★赤ちゃんに与えるならハチミツでなく、水あめで作りましょう。
 ※赤ちゃんには、ハチミツ自体があまり良くないです。


[たん] がひどい場合に効果的な知恵袋

主婦の知恵袋

咳もたんが絡むのも辛いですよね…。
何だかイライラしちゃって…
咳にも効くけど、たんが絡むのにも効くと昔からある知恵袋
咳やたんが絡むのを放置しておくと、風邪を引いてしまったりします。
管理人も試しに作ってみたけど、簡単だから、やってみて欲しいな…と思う知恵袋

■「おおばこ」ののど飴
【つくり方】
 @野草のおおばこを採ってきて煮詰めます。
 A@を布でこしてさらに煮詰め、エキス状にして練乳、バター、水あめなどを混ぜて
  冷やしてアメ状に切ります。
  ※野生のおおばこは、よく洗ってから使いましょう。

■大根あめ
【つくり方】
 @良く洗った大根200グラムを皮をむかずに、1センチ角に切ります。
 A切った大根をビンに入れ、ハチミツ1カップを加えて4時間〜ひと晩ほど漬け込みます。
  ※この時点では、かき混ぜなくて良い。
 Bしばらく(4時間以上)置いて大根の水分が出てきたものを、軽くかき混ぜます。
 C大根は、しなびてきたら取り出します。
 D朝晩、小さじ1杯程度の大根あめを、スプーンでそのまますくって飲むか、熱湯で薄めて飲みます。
  ※保存は、冷蔵庫に入れて保存します。

★我が家では、冬を迎える前には必ず作ります。
 ちょっと喉が痛いな・・・と思ったらすぐなめると、効果的です(^-^)ノ
★ハチミツは、のどの痛みに良いといわれています。
 ハチミツはミネラル・ビタミンを多く含み栄養のバランスも良いとされています。
★赤ちゃんに与えるならハチミツでなく、水あめで作りましょう。
 風邪を引いたかなと思ったら即用意するようにしましょう。

■大根湯
【つくり方】
 @皮つきの大根をすりおろします。
 Aおろし汁を大さじ4杯と温めたカップに入れ、ショウガの絞り汁とハチミツを熱湯で2倍に薄めます。

★大根は、昔から咳やたんを切ると働きがあると言われています。
★れんこん湯もたんを切ってくれます。